未払い賃金回収のチェックポイント

未払い賃金回収を行うには、証拠を集めて払われていない賃金を請求するようになっていますが、未払いの賃金はいくらなのかを明確にする必要があります。そして、未払いの賃金を算出するには何時間未払い労働を行いましたということを、証明できる証拠が必要となってきます。証拠としての効力を持つものは以下のようになります。

第一の証拠としましては、所定労働時間と給与の計算方法を明確にするために雇用契約書と就業規則を入手を行う必要性があります。第二の証拠は、実際に行われた労働時間が記載されいます物で、労働時間が明記されていますタイムカードの入手を行います。第三の証拠としましては、直接の証拠にはなりませんが間接的に証拠となる、傍証の入手を行います。傍証を入手しておくと、こちら側にとって大変有利な証拠となります。どのような物が当たるのかといいますと、どのような業務をしたのか、日付と時間が明記された業務報告書や上司からの命令が記載された書類やメールや電話の履歴です。

自分の会社にタイムカードがないと、諦める必要はなくて、タイムカードが無い場合でも、別の証拠を重ね合わせる事で請求や回収ができます。それが賃金が支払われていない請求の傾向になります。